2015年5月31日日曜日

風合いが堪らないアイテムのご紹介。

お疲れ様です。
今日もたくさんのご来店ありがとうございます。

数日前には、今日は雨の予報でしたがすっかり良い天気に恵まれましたね。



さて今日は、雰囲気が堪らないシャビーなアイテムをご紹介します。
好き嫌いが分かれるアイテムかとは思いますが、長い年月をかけて出来た味わい深い風合いは、現行にはない独特な雰囲気があって僕は好きです。

まずはこちらから。
アイアンカートワゴンとウッドパーツラック。

シンプルに見れば、鉄を箱型に繋げただけの作業ラックですが、この自然にできた擦れやサビはなかなか簡単には出せませんね。
何の気なしに使っていて、月日が経っていく中で自然にできたもの。
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上に乗せたウッドパーツラックも、所々にできた擦れやペイント剥がれに歴史を感じます。
ブルーの色合いも映えてカッコいいです。
ウッドと鉄の相性も良く、こうやって組み合わせて使っても楽しめますね。
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続いてこちら。
1950-60年代頃の古いミリタリートランクを重ねています。

下段のトランクから。
細かく打たれた鋲やたくさんの金具たち。
これもまた年月を重ねてこんな風合いになってます。
年配の方がこういったアイテムを見ると、「そうや、こうやって細かく鋲打ってなぁ。」なんて声も耳にします。
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別の面には無造作にも感じるタッチのペイントが入っています。
こういった所も、インテリアアイテムとして使うとカッコいいですね。

上段のトランクは、蓋を閉じるとこんな感じ。
中に仕切り板が付け加えられていて、立てて使うと棚として使用できる作りになっています。
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蓋を良く見ると、中央にはこんなステンシルがはいっています。
 この留め具も「バタン」って閉まって、細かいですがこんな所も気に入っています。


こんなラックもございます。
天板にウッドを使用したスチールラック。
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全面にパンチングされた棚部分。
パッと見同じようなスチールラックでも、こういった細かな違いがあるのも魅力で、一味違った雰囲気を楽しめますね。

天板のウッドはこんな風合いです。
使って使ってだんだんと角が取れたり木目が深まったり。
ほんと魅力的で、まだまだ長くご使用いただけるラックです。


今日は魅力的な風合いがおすすめのアイテムをご紹介しました。
まだまだ魅力的なアイテムがたくさんございますので、またご紹介します。

それでは今日はこの辺で。
明日もご来店お待ちしてます。

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WANT ANTIQUE LIFE STORE
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