インダストリー、ワークデスクのご紹介。

お疲れ様です。

今日はワークアイテムをたくさんご紹介します。
月日を重ねて出来た小傷や擦れ、サビなんかも味わい深く、いつも店内で目にしているけどいつも表情が違うような感じもして、不思議な魅力のあるアイテム達です。

インダストリー、ワークアイテムとしてWANTがずっと店頭に追加しているもので、店内ではディスプレイ棚としても活躍しています。
なかなか大きめなものから、ご家庭でも扱いやすい手頃な大きさのものまで幅広く取り揃えています。

LYON社製のワークテーブル。
学校など、公共施設で使用するデスクやロッカーなどを作る、アメリカでも歴史の長いLYON社。
ワークテーブルって聞くと、もっと重厚感のある風合いをイメージしますが、こちらは発色の良いブルーが印象的です。

日本のワークテーブルや学校のデスクって、ベージュやグレーなどが思い浮かびますが、調べてみるとアメリカではこんなブルーのデスクって結構ポピュラーだったりするそうです。

そしてなにより頑丈。
店内ではめっちゃ重たいアンティークレジを並べて置いていますが、全然へこたれません。

こんなシンプルな作りながらタフなワークテーブルをたくさんご紹介します！

こちらもLYON社のワークテーブル。
今度はシルバーカラーです。
ベースは同じようでも、引き出しの場所や天板の形状がほんのりと違う辺りも、用途などで色々と作ってたんだなって興味深いです。

天板は艶やかなシルバー。
僕はこの天板を見ると、遥か昔のコック時代を思い出します。
調理台がちょうどこんな感じでした。
毎朝毎晩綺麗に拭き上げて、たくさんの食材を操り、たくさんの人のほっぺたを落としていた頃を懐かしく思います。

このテーブルは実際は違う用途で使用していたとは思いますが、これからも色んな使い道ができそうなテーブルです。

カーキとウッドブラウンの組み合わせがカッコいいこちらもLYON社のワークテーブル。
こちらは引き出しもなく、天板と脚のとてもシンプルなタイプ。
前側とか後ろ側がないので、ダイニングテーブルにもおすすめです。
サイズはH855mm W2197mm D863mmと大き目のサイズですので、ゆとりあるスペースでお食事も楽しめますね。

所々カーキが擦れて、下地の色が出て来ている辺りもヴィンテージならでは。
こういった刻印もなんだか嬉しいですね。

店内では天板をフルに使って、ステッカーやキーホルダーなど、小物の商品棚として活躍中です。

ウッドと鉄の組み合わせも相性抜群で、このキーホルダーを入れた鉄の入れ物もよく馴染んでます。
実はこの入れ物、ブレッドモールドといってパンを焼く時に使うパン型なんです。
個人的にもこの使い方がとても気に入っていて、僕はキーホルダーを見るよりもこのパン型をよく見てますねえ笑
詳細はこちら

ナンバープレートを入れている木箱も、良い風合いの物がたくさんございます。

店内では他にもこんな風に活躍中。
ドアノブを無造作に入れていますが、とても自然な雰囲気で好きなコーナーです。
ヴィンテージウッドドロワー/木箱M

細長いタイプもございます。
ヴィンテージウッドドロワー/木箱S

小さめサイズのLYON社ワークテーブルもございます。
サイズはH710mm W1220ｍｍ　D870ｍｍと、ご家庭でもパソコンデスクや作業台など、使いやすいサイズです。

椅子も2脚は入るので、ゆとりもあって良いです。
こちらもアンティークレジ3台置いても無敵のタフさ。

今日はインダストリー、ワークアイテムとして、ワークテーブルをご紹介しました。
まだまだたくさんのインダストリーアイテムが店内にございますので、店頭にも是非ご覧にいらして下さい。

では今日はこの辺で。
明日もご来店お待ちしております！
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