早速ですが、
本日はUS.NAVYな関連アイテムをご紹介していきます。
お気に入りのショーケース内から最初にお勧めするのは、
U.S.NAVY CLOCK
1940年代頃のSETH TOMAS社。
ヴィンテージ U.S.NAVY ウォールクロックです。
JUNK品になりますが、経年変化によるウッドのヤレやサビの風合いが雰囲気抜群でウォールデコとしても充分に存在感のあるインテリアアイテムですよ。
こちらもSETH TOMAS社。
1930-40年代頃のヴィンテージ U.S.NAVY デッキクロックです。
重厚且つ気品のあるデッキクロック。アメリカ海軍戦艦用壁時計です。
お次は、
SMITHS ASTRAL デッキクロック
アストラルは、元はスミスとは別に英国に存在した、《H.ウィリアムソン(H. WILLIAMSON LTD.)》社を母体とする時計メーカーが保有していたブランドで、スミスが1932年に買収することによってスミスの時計シリーズのひとつとなったそうです。
ASTRALはハイクオリティムーブメントを搭載した上級モデルに位置付けられています。
スミス社は数少ないイギリスの名門時計メーカーでもあります。
お次は、
1930-40年代頃のヴィンテージ U.S.NAVY チェルシー デッキクロックです。
経年変化によるヤレやサビの風合いがたまらなく雰囲気出してます。
こちらはまた違った雰囲気のデッキクロック。
ゼンマイ式の時計は殆どの場合ローマ数字を使用しており、腕時計等でもローマ数字を見かけることは珍しい事ではありません。
時計数字として用いられるローマ数字では、4 を示すのに Ⅳ ではなく殆どの場合 IIII が用いられていることは、時計に関心をお持ちの方はよくご存じであろうと思います。
時計に IIII が用いられるようになった理由について次のような諸説があるそうです。
1) フランス、シャルル五世のわがまま説
フランスのシャルル五世が完成した時計の文字盤を見て、Ⅴ からⅠを引くのが気に障り、Ⅲ にⅠを足して IIII を用いて作り直すよう時計師アンリ・ド・ヴィークに命じたという逸話があります。
1370年シャルル五世の指示で時計師アンリ・ド・ヴィークによりルーブル王宮に公共時計が初めて設置され、この時計が以後作られるパリ市の時計の模範となったことはよく知られています。しかし、フランス王制の建直しと失地回復に努め賢王と称されたシャルル五世のこのような「わがまま」について記述された文献は見あたらなく。さらに出所の疑わしい話ですが、フランス太陽王ルイ十四世にも18世紀初め当時の有名な時計師ルパンに制作を命じた時計について同様の話があります。十九世紀初めのイギリスジョージ四世にも似た話があり。この手の話は年代を超えヨーロッパ諸国に広くあるらしく、巷間の作り話の可能性が高いと思います。
2) バランス説
IIII とした方が、文字盤の対象の位置にある Ⅷ とのバランスが良いとする説。、他のローマ数字のバランスが取れているかどうかについては疑問が残ります。
US NAVY pictures
以前 INSTAGRAM でも紹介させて頂いた US NAVY pictures をざっと紹介させて頂きます。
U.S.NAVY ブランケット
第二次世界大戦当時、アメリカ海軍の医療施設で使用されていたブランケットです。
毛布としてはもちろん床に敷いてラグとしても使用されても素敵だと思いますよ。
3シーターソファも包み込むこちらのブランケット。
かなり頑丈で保温性抜群です。
cup mug
コップやマグ、ジョッキ等もありますよ。
お気に入りの逸品で飲む一杯は数段美味しく感じ素晴らしい時間を過ごすことが出来ますよ。
そんなに古くはありませんが碇型のフックもあります。壁に取り付けてハンガーや帽子等を掛けるのに丁度いいですね。
女性にも人気のNAVYハットもあります。
試着も可能ですので、気になる方はかぶってみてください。
リングも置いてます。
オンラインショップではアップしない細々したアイテムはまたブログで紹介させてもらいます。
それでは明日もご来店お待ちしておりますー!
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WANT ANTIQUE LIFE STORE
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