深江橋LIFE STOREです。
まずはアナウンスから。
東大阪EAST STOREは、11/21(木)-11/26(火)の期間中、コンテナ入荷作業のため、店舗営業を休業致します。
※上記期間中、スタッフは店内にいますが、入店はお断りしております。 ご来店予定だった方には申し訳ありませんが、何卒ご了承ください。
11/27(水)13:00より、新入荷OPENとなります！
深江橋LIFE STOREは商品を追加しながら毎日営業しております！
では、本日も商品紹介をしていきたいと思います。
ヴィンテージLCMチェアが入荷しました。
1946年、イームズ夫妻がデザインした成型合板のラウンジチェアでダイニングチェアと比べると低く幅の広い座面。
曲げ木の技術によって成形された流線型の背板は体を包み込むようにフィットしウッドとは思えないゆったりと寛げる座り心地です。
ちなみにイームズプライウッドチェアがハーマンミラー社から製品として発売した1946年はイームズ夫妻とハーマンミラーのコラボレーションが始まった年でもあります。
言わずと知れた名作チェアですね。
プライウッドのカラーはナチュラルチェリー。
ミッドセンチュリー時代を代表するデザイナーズ家具です。
シンプルで無駄のないシルエット。
マウントクッションは劣化していたので新しく新調しています。
これからも長く使っていただけるかと。
1950年代の貴重な一脚ですよ。
早速HPにも掲載しています↓↓
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こちらも新商品。
Harry Bertoia デザイン サイドチェア
イタリア出身のデザイナー、ハリーベルトイヤが1952年に発表した代表作であるワイヤー家具のコレクションであり、20世紀最大の家具デザインの功績の一つとして世界中に認められている名作。
Knoll社より発表したこのチェアはベルトイアの数あるワイヤーコレクションの一つの中で最もスリムなダイニングチェアタイプ。
普通の食卓でも使えるこのサイドチェアが最も利便性が高いと思います。
Knoll社の製品はニューヨークの家具メーカーらしく米国で製造されているのですが、イタリア製もあります。
過去には日本製もあったそうですが。すべてKnollの正規品。
さらに現在では日本別注のイタリア製造まであるみたいなんです。ややこしいー。
Knollの歴史は長くて、年代だけでなく製造工場によって個体の作りもサイズも塗装も違うみたいです。Knollのロゴが入るものがあれば入らない物も多いそう。
家具のデザインや歴史だけでなく、構造やつくりまで知ると面白いものですね。
そして革新的で、座り心地が良い ハリー・ベルトイアのサイドチェアは、ミッドセンチュリーモダンデザインの象徴ともいえます。
工業用素材の中に崇高な美しさを見出し、どんな空間でも快適に使えるようデザインされました。
ワイヤーから覗く背景までを計算してデザインしていたみたいで、軽くて、透明な形状なので、部屋が狭くあっても圧迫感を感じることなくディスプレイ出来るのもポイントかと。
見た目の繊細さに反し、丈夫でいて耐久性が抜群。
しかもヴィンテージでは欠損しがちなシートパッド付きなんです。
早速HPに掲載しています↓↓
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こちらも貴重なヴィンテージベルトイアです。
同じくワイヤーのみで構成され、一見座りにくそうですが、人間工学に基づいてデザインされているため、見た目以上の座り心地。
チャイルドチェアなのでディスプレイにも是非ともオススメです。可愛い。
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寛ぐ事に特化したデザインで言えばイームズスタイルのラウンジチェアもオススメです。
イームズ夫妻による傑作ラウンジチェアとして人気があり
インテリア好きな方はご存知の方も多いかと。
逆に人生で見たことが無いという人の方が少ないと個人的には思います。
家具に興味が無くても映画やCMや写真作品などどこかで見ているのではないでしょうか。
一目で記憶に残る強い存在感。
肘掛で背もたれを支えるという斬新なディテールをしていて、この重厚で魅力あふれる風貌。
合板とレザーでここまでの表現をするのは流石です。
元々のデザインは19世紀のイギリス、クラブチェアを20世紀版に解釈したものとされているみたいです。
ボリュームのある見た目から言われてみれば納得できます。
発売時は人気があまりなく、なかなか認められなかったみたいです。
月日が経つことで評価は高まり、いつ頃からかこのラウンジチェアを所有することがステータスにまで。
ベースも頑丈な構造で、しっかりと支えてくれるし、座面のビニールレザーもコンディション良好。
リビングやプライベート空間などで使用していただきたい実用性のある一脚です。
包み込むシルエットで大変寛げますよ。
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こちらも名作。
オフィスシーンにオススメな一脚です。1980's
Herman Miller社製 ヴィンテージ アルミナムチェア
もともとはある邸宅のためにデザインされた椅子から製品化されたそうなんです。
ある邸宅のためにジラードがチャールズ・イームズに家具の製作を依頼しました。
イームズはフレームからベースにアルミダイキャストを採用して、背と座には合成繊維のメッシュ素材を張りました。当時としては他に無い構造のデザインです。
その椅子が1958年にハーマンミラー社より製品化され発売されて
また2年後の1960年に肘掛が付いたダイニング向けが発売されました。
そして1969年にオフィスやデスク向けのマネジメントチェアとエグゼクティブチェアが発売。ファブリックやレザーを採用することで幅広い空間に提案可能になったんです。
ちなみに現在はベースを5本に分かれた脚に変更されています。
ベースも頑丈な構造で、しっかりと支えてくれてオフィス、デスクなどで使用していただける実用性のあるチェアと言えます。
その頑丈さから何十年と使用されている実績もあるそう。
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合わせて1912年創業のALL-Steel社のデスクも是非。
コンディションがとても良いので実用的に是非ともオススメです。
広々とした天板は153×76.5cm、引き出し内はたっぷりと収納可能なスペースが設けられていてシンプルで無駄の無いデザインで椅子やラグが映える。
書斎などのご家庭のインテリア、店舗什器にもいかがでしょうか。
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職人気質なクラフトマンよりのデザインをお探しの方にはこちらがお勧め。
1940-50's ヴィンテージ ドラフティング デスク
製図台としてはもちろんデッサンやショップの看板としても使えるまさにクラフトマンデザイン。
実用性に特化した天板角度、高さ調整の出来る作りです。
ウッドの風合いも素敵です。
ご家庭、店舗共にお使い頂けそうな一品です。
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木材の風合いを楽しむならこちらもユニ―クでお勧め。
切り株の様な木材を天板にしたリメイクコンソールテーブルです。
脚にはヘアピンレッグを使用していて圧迫感も少なくすっきりとお使い頂けますよ。
ディスプレイの幅が広がりそうな飾り台ですね。
是非詳細もご覧になって下さい↓↓
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ナチュラルな自然のデザインでいくとこちらもお勧め。
加工した流木をベースに使っているサイドテーブルです。
流木の瘤やうねりはディスプレイとしても目を惹くまさに一点もののデザイン。
小ぶりなサイズ感なので日本のご家庭でも使いやすい重宝する一点だと思いますよ。
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お気に入り商品の中からミッドセンチュリーアイテムでも希少価値の高いマジェスティックデザインのテーブルランプを紹介したいと思います。
ウォルナットのしなやかなデザインのベースで、シェードはグラスファイバーでコンディションもピンピン。
もう中々手に入らないクラスのミッドセンチュリーランプですので、ずっと探されていた方にぜひ直接ご覧になっていただきたい。
当時のデザインは植物をイメージした形が多くて特に50年代のデザインは非常に凝ったものが多いです。だから好き。ついついコレクションしたくなるんですよね。
独特な曲線がツボすぎる。
個人的に買おうかと思っている一点。欲しい！
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こちらはさらにスペシャル。
手に入る情報が他のブランドより少ないとても貴重なマジェスティックランプ、
この格好良さは50s好きの人じゃなくても惹かれるんじゃないでしょうか。
デザイン自体が格好良いの一言。文句ないです。ずっと飾っておきたいくらい。
他には無い独特のデザインで綺麗な曲線、オブジェ感覚でもインテリアを楽しめます。
ミッドセンチュリー期の貴重なランプ。
そうそう生で見れる機会は少ないと思うので、気になる方は見るだけでもぜひ来ていただきたいです。
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先日もお伝えしましたがフロアランプも最近沢山リペアが進んでいます。
きっとお好きなデザインに出会えるかと。
店頭/Online共に沢山揃えてますので是非ご確認下さいませ。
フロアランプWEBページ
短めですが本日はこの辺で。
明日もご来店お待ちしております。
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WANT ANTIQUE LIFE STORE
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