深江橋LIFE STOREです。
キッチン収納には欠かせないカップボード。
どうせ選ぶならヴィンテージカップボードを選んでみませんか。
現代の主流としては、システムキッチンに組み込まれて、壁面を活用したカップボードなどが多くなっています。
キッチンに必要なものがまとまるのはもちろん便利ですし、素材やデザインが揃っていて見た目にも統一感があるのもそれはいいですよね。
ただ、ちょっと無機質な感じが気になったり、デザインにもう少し遊び心が欲しいなと感じたりと、もっと好みやこだわりを反映したキッチンスペースをつくりたいと思われる方も少なくないのではないでしょうか。
時を経た木の味わいや、今にはなかなかないデザインを取り入れることで、一味違ったこだわりの空間づくりができますよ。
新商品より1950'sカップボードの紹介です。
さりげなく当時らしいディテールが使われていて、メラミン素材を使った手入れのしやすさが何よりポイント、ご家庭にも取り入れやすい日本のご家庭向けの大きさですよ。
現行の家具とも合わせやすいかと思います!
H165cm W91.5cm D41cm
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このように棚板の部分に溝が彫られているものがミッドセンチュリー家具に多くみられます。
この溝があることで、プレートスタンドなどを使わずにお皿を立てて並べることができますね。見せることに特化したデザイン。
ちなみにもともとはともっと古く遡って行くと食材などを並べて置くために使われていたものでした。
それが16世紀に入ると、リビングなどでお皿を飾るために使用されるようになり、さらにその後は、棚の下部に食器やカトラリーを収めるサイドボードなどが作られ、現在の家具のような形状へとなっていきました。
進化を重ねた結果なんですね。
非常にシンプルで洗練されたデザイン。これもまた無駄をそぎ落とされたということでしょうか。
持ち手部分一つにしてもシンプルながらに拘って作られたミッドセンチュリーデザイン。
観音扉で取り出しやすく実用的に使いやすい収納デザインもポイントです。
収納スペースもしっかりと設けられていますね。
ミッドセンチュリーアイテムでも希少価値の高いマジェスティックデザインのテーブルランプ。
デザインと素材の可能性を追求し、商業性を排除してでも作り上げたセンスこそ魅力的ですね。
だからこそ手に入れた時に達成感を感じれるんだと思います。
現代ほど技術は発展していませんし、斬新で自由なデザインに製作、素材にかかるコストを考えても今だに評価が高い理由が分かります。
これこそ新品では手に入らない独特のデザインと綺麗な曲線、オブジェ感覚でもインテリアを楽しめる。ヴィンテージならではの魅力が沢山詰まっています。
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インテリアに映える50年代のアトミックデザイン。
こちらもアート感覚で置いてあるだけでも楽しめます。
ファイバーシェードから照らされる光は柔らかく
角度調整の出来る2灯式タイプ。
デザイナーがいるわけでもなく、オリジナルメーカーががあるのかもよく分からないです。
ビンテージ業界では有名ですし評価も高い、戦時中に生み出されたFRPなどの新しい素材、技術が世に出始め、家具やインテリアに応用されだした頃の物ですね。
当時はこういった素材で様々な形の照明が生み出されていったんだと思います。
今では珍しい照明なのでそれなりの価格では取引されています。
なかなか入荷できない大変希少なアイテムですよ。
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スイッチ部分のパンチングデザインも当時ならではなポイント〇
1950'sコンソールテーブル。
当時らしい天板の柄やメラミン素材を使った手入れのしやすさがポイント、ご家庭にも取り入れやすいアイテムです。
H73cm W106.5cm D46cmと奥行、横幅と家庭向けで最適なサイズでないでしょうか。
脚元もスタイリッシュな佇まいで、テレビ台として、植物などのディスプレイ棚何かにも使える勝手のいい代物。
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落ち着いたカラートーンのカラーリングをベースにマーブル柄が入ったメラミン素材は耐水性に耐久性もありお手入れもしやすくご家庭では使いやすい素材です。
続きまして、
フレームはメタル、メラミン天板にガラス棚が付いたスッキリとした60-70年代のデザイン。ヴィンテージライト付きラックです。
ライトで照らすことの出来る作りなので綺麗にディスプレイをお楽しみ頂けます。
幅をとらないサイズで圧迫感なくお勧めですよ!
コーナー部分にそっと取り入れやすそうです。
スモークガラス×クローム素材でスペースエイジテイスト
なのでスマートなデザイン&佇まい。
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続いて新着アートポスターの中からオススメを紹介します!
”Andy Warhol”
店頭でも人気の高いウォーホルのシリーズです!
今回は1997年制作のCHANEL No'5パフュームをモチーフに描かれているタイプ。
早速何枚かSOLDになりどれも現品のみになります!
どれもラディカルなカラーリングのものばかりで目を惹きます。
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こちらもAndy Warhol、1980年制作のシルクスクリーン作品"Two Golden Mona Lisa"です。
左右にモナリザが描かれたインパクトあるデザイン、
芸術家、評論家達の間でも最も影響力のある作品として評価されています。
ゴールドのペイントはまるでペンキをベタ塗りしたかのようなタッチ。
よく見ないと分からないポイントです。
数日で時計やランプのリペアが進みました、
店頭でも是非ご覧になってみて下さいね。
明日も皆様のご来店お待ちしております。
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