2019年2月21日木曜日

新入荷のお勧めソファや時計、カップボード等【LIFE STORE】

こんばんは、
深江橋LIFE STOREです。

本日も沢山のご来店誠に有難うございました!

開店から閉店までひっきりなしにお越しいただき、
電話も鳴りっぱなしでてんやわんやしておりました💦

下見や検討のお客様もたくさんいらして下さったのですが、
この時期タッチの差でSOLDになってしまうことが多々ありなのでお気をつけ下さいませ。
また気になられましたら週末にでもじっくり見に来て下さいね。


今日は凝ったブログ書きたかったんですけど
あまり写真も用意出来ずじまいでしたのでさくっといかせてもらいます🙇‍♀️






まずは今週末の目玉!

初めて取り扱います、
Lloyd社製のクロームチューブソファです。デザイナーズになります。

1930年代にドイツの建築家Kem Weberが手掛けたデザイン💡




KemWeberご存知の方多いですか?どうなんだろう??

おそらくこの作品が一番有名じゃないでしょうか。
1934年デザインのAirline Chair🛋

格好良いですよね、
20世紀を代表する椅子だと言われています。



元々ベルリン出身なのですが、西海岸に移住後、
当時アメリカでは珍しかった画期的なモダンスタイルを多くの層に広めた人物です。




で、本題のクロームソファ。




うんちくどうこうより、もうこのデザインがたまらなくないですか??
めちゃくちゃ可愛い、、、





パイプフレームとこの曲線がまさに今っぽいです。
もちろん、デコ調が好きな方にも、モダンにも、インダストリーにも合います。








クッションは全て新調しました。
生地も張り替えてます。ブラックカラーのビニールレザー。
(業者さんに頼んでるのでプロの仕上がり!)


張りのある固くて分厚いウレタンを使ってもらってますので
とても安定感のある座り心地です。
ちょっとやそっとじゃへたりそうも無いぐらい。
長時間座ったり寝転んでもしんどくならなそうです。


ベースの板も張り直してます〇









そしてメーカー印も無事残っておりました!
正真正銘のオリジナル。

1930年代後期から1940年代頭頃、Lloyd社に依頼して制作された初期のものになります。

とってもレアじゃないでしょうか。
(相場見てたら現地では4000ドル近く付いてるところも!)







さっそくお問い合わせいただいておりますのでお早目にどうぞ。









パイプフレーム繋がりで、もうひとつお気に入りを💡💡

こちらも初めてのお取り扱いとなります。
カンチレバーチェア。


今っぽい旬なインテリアがお好きな方はテンション上がるアイテムじゃないでしょうか。
しかもよく出回ってる現行ものでは無く、初期の1920-30sタイプ!


作りもほんとに昔のかんじ。






初期のタイプ、生で初めて見ました。

個人的にも70s~のタイプが欲しくてこの1-2年位ずっと探してるんですけど
あんまり見つからなくて。マルセルじゃない現行のリプロでもそこそこ値段したりする位、人気のデザイナーズチェアです。

※元々はマルセルブロイヤー(バウハウスを代表するデザイナー)が
1929年に発表したチェスカチェアがオリジナル。
娘の名前から付けたと言われています。





この曲線、たまらないですよね。。
スチールパイプを曲げるってなかなか思いつかない。






後脚が無いので一見不安定で座りにくそうに思われがちなのですが、
全くそんなことないです。
腰掛けた時に程良くしなるというか、弾力性が高いのでに気持ち良い座り心地。ちゃんと安定しています。







あーかわいい!

数脚ございますので、ダイニングチェアとしてセットでも揃えていただけるのですが、
1脚だけで、ベッドサイドとか、お部屋の角やデッドスペースなんかに
飾りみたいに置いておくのもオススメです。

テーブル使いにして置物を飾ったり、テーブルランプを灯したり。
チェスカを使った可愛いインテリアが沢山載ってる古書が家にあるので
またいつか特集組んで書きますね、





ちなみに木のダイニングテーブルに合わせるとこんな感じ。
柔らかくて温もりある雰囲気に。
個人的にはガラステーブルやチューリップテーブルとかにも合わせてみたいです💡







パイプソファはこちらの2シーターも格好良くておすすめです。
メーカーはALL STEEL INC. 多分1970s頃かと思います。

ONLINEに上がってますので是非→http://www.want-antique.com/?pid=13








カップボードやサイドボードも最近よく動くので新しく追加しております。
おすすめを3点。

BP John Furniture社製、1960年代頃のものになります。

何がおすすめかと言うと、まずは見た目のデザイン。そしてサイズ感です。

やっぱり海外の家具はサイズも大きいし、年代的に見た目がぼってりしがちなところもあるのですが、これは野暮ったさが全然無くてシュっとしたデザインがとても素敵。

脚長で床との空間も空いてますのですっきり見えます。



さっきの↑画像はあえて外してオープンシェルフ的に撮影したのですが、
ガラス戸もちゃんと付いております。外しても付けても〇
お好みの雰囲気で使い分けて下さい。




奥行きもとてもコンパクト💡







収納もばっちり。
カトラリーケースが多いところも個人的に嬉しいです











こちらはメーカー不明で1950-60年代頃のものになります。
セパレート仕様で右側に飾り棚が付いているところがおすすめ。




しかもですね、側面がまた格好良くて!
背面も綺麗。
良い家具の証拠です。



これなら食器棚と言わずに、間仕切り感覚で部屋の中間とかに設置しても良さそうですよね、

例えば、広めのワンルームの方なら、生活スペースとベッドスペースを区切る仕切りにしたり。書斎スペースでも良いし、
あとはダイニングとリビングを区切ったり💡





お得に使いたい方はセパレート使いもおすすめです。
棚部分は床置きでちょっとした本棚とかにして、本体は小さめのテレビ台とかいかがですか??
ちょうど高さも低いですし、収納も付いてるし💡

お部屋のスペースが限られてて、大きい家具が置けない!って方にもいいかもしれません。










サイズはそこそこあるのでファミリー、一軒家の方向けですが
やっぱり一番はLANEじゃないでしょうか。
安心?安定?のブランドです。


1968年製、Perceptionシリーズのお品になります。
見た目のデザイン、収納力、コンディション、すべてパーフェクト










サイドボードも小ぶりなタイプから、サイズが大きくてデザイン性も高いもの、収納兼のトイチェストまで幅広く揃えてますので合わせてチェックして下さい。

リンク貼っておきますね ↓
http://www.want-antique.com/?mode=ca














そして、時計!やっと今週末にはまた数点追加出来そうです。
大変お待たせしております。

ウォールクロックはほんと店頭に出した瞬間にSoldになってしまってばかりなので
(特にサンバースト)お早めにご検討下さい。




おそらくこちらが一番早そうです。

1960s Forestville社製のメタルサンバースト。
ドイツ製のミッドセンチュリーもの💡





格好良いですよね、





他にもスクールクロックやアドバタイジングもの、お手頃なモダンクロック等々
店内の色んな場所に展示しております。
画像以外にも増える予定ですのでまたInstagramのほうで紹介します。








雑貨も紹介したかったのですがもう遅いので今日はこのへんで。。

ちなみに週末、雑貨も細々入荷します!
明日から少しづつ出していきますので楽しみにご来店下さい。

よろしくお願いします!
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