深江橋LIFE STOREです。
本日も沢山のご来店ありがとうございました。
日差しの強い一日になりましたね、
こんな日は、海でかき氷を頬張りたいです。WANT店内はクーラーで快適なので涼みがてら寄ってくださいね。
今日もおすすめの新商品を紹介、の前に告知から!
【お知らせ】----------------------------------------
●東大阪EAST STOREは入荷準備の為、休業中です。
8/5(土)13:00より入荷OPENです。
※スタッフは常に店頭におりますが、片付けや準備作業で商品を見てもらえる状態ではありませんのでご入店はお断りしております。
●新商品のお問い合わせ・通販は8/7(月)より開始とさせていただきます。
それまでは、在庫の有無しはお答え致しますが
お値段等やサイズのお電話はご遠慮下さい。ご理解をお願いします。
●ランプや時計は2店舗とも 全く開梱出来ておりません。
リコード・メンテナンスが必要な為、全部出しきるには2ヶ月以上掛かります。
リコード・メンテナンスが必要な為、全部出しきるには2ヶ月以上掛かります。
また品出し次第ブログでお知らせ致します。
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では。
今回は変わり種の希少なスクールクロックがいくつか入荷しているので
紹介していきたいと思います!
1950-60's ''General Electric'' ペプシデザイン スクールクロック
GEボディでペプシコーラのデザインが入っている非常にレアなスクールクロック。
見たことがある方も少ないのでは。コレクターさんは必見です!
GEと言えば元々は電球を発明したエジソンの企業で、1896年5月26日の算出開始以来唯一残存している企業でも有名です。
ペプシコーラは、1894年にアメリカ合衆国ノースカロライナ州の薬剤師ケイレブ・ブラッドハムが消化不良の治療薬として売り出した飲料を起源に、当初の処方では消化酵素のペプシンが含有されていたので、1898年にペプシンに因んでペプシコーラとなったみたいです。
年代によりロゴマークも変わっていき今回のロゴデザインは1906年の物が使われいますね。
昔のロゴの方がカッコイイですね。
ロゴは1906年と古い物を使っていますがボディのゼネラルエレクトリック社製は
1950年頃にTelechron社を吸収し、GEとしてスクールクロックを販売しているので
恐らく1950-60’sかと。
フレームには、1907年にベークライト博士によって発明された世界初の人口プラスチックが使用されています。
発明されてから50年代頃までボタンなどの素材としても多く使われていましたが、今は生産されていない為、希少な素材の一つです。
また、少し分かりずらいかと思うんですが、ボディーカラーは
ブラックではなくネイビーとこれまたあまり見かけないカラー。
裏面を見れば伝わりますかね。
コンセントではなく、新品のスイープムーブメントに交換しております。
1950-60's ''GENERAL ELECTRIC'' COCACOLA スクールクロック
デカデカとデザインされているコカ・コーラロゴ。
こちらもレアな一点。
こちらは今も良く見かけるロゴではありますが使用年代は
1941年~1960年代らしいです。
数字も大き目で実用的〇
コカ・コーラの企業カラーでもある赤。
ということでフレームカラーもレッドベークライト。
70年代によく見かけるペプシやコカ・コーラのアドバタイジングクロックですが
シンプルなスクールクロックとのタッグは見応えもありカッコイイですね。
この年代のアイテムがお好きな方、お見逃しなく!
1940-50's ヴィンテージ スクールクロック
UNITEDと羽の様なデザインが施された男前なロゴデザイン。
突っ込み所と言えばおかしく聞こえますが、今の時代では考えられない文字盤デザイン。
12時が00時になっています。
当時の時計は全てこうだったんでしょうか。。。
もう一つ気になりますよね?
そう、細かく秒数まで書かれてますね。
時間を跨ぐときはなんか囲まれてワンセットで数えられていますね。
素材はベークライトが使われる前の素材でもある紙。
紙と言っても厚紙です。40年代頃のスクールクロックにはよく見かける素材ですよ。
発見が多く、ヴィンテージ好きにはたまらない一点。
お次も大御所メーカー
Telechron社製を2点ほど。
1940’s ''Telechron'' スクールクロック
Telechronは、Henry Warrenが1912年に創業した、The Warren Clock Companyが始まりです。
その後1926年、社名をWarren Telechron Companyとし、数々の時計を世に送り出しました。
Telechronと言えばスクールクロックとお考えの方も多いのでは?
アールデコの動きの基本原理の1つを反映したデザインの時計を製作しており、したがって、Telechronの時計は、純粋な芸術作品として見られていたみたいです。
↓1920-30’sはこんな感じです。
こちらが1940’s
カントリーデザイン。
テレクロンの代表でもあるウォーレンが1943年に引退したとき、ゼネラルエレクトリックは徐々にTelechronをその事業に吸収していきました。ですが「Telechron」と記された時計と、「General Electric」と書かれた時計はいずれも、マサチューセッツ州アシュランド工場で製造されたものです。
マサチューセッツ州アシュランド工場はTelechronが時計を製造していた工場です。
GEは1979年に旧Telechron工場(マサチューセッツ州アシュランド工場)を売却しました。事業を復活させようとする連続した試みが無駄に終わった後、1992年に永久に閉鎖されました。
ですが今もなおTelechronはブランドとして存在はしているみたいです。
Lelandと言う電気タイマーメーカーが使用しているみたいですで
気になる方は調べてみては。
深い歴史が刻まれたメーカーの時計。
こんな錆びなんかでも、心に刺さるものがあります。
レッドカラーと空間にもよく映えるフレームカラーなのも嬉しいポイントに。
先程のよりやれた風合いが、男心をくすぐってくれるフレーム。
フレームの素材は厚紙とこれまたお古い素材。
1940年代です。
現行の時計ももちろんいいですが、ヴィンテージ好きの方は是非、オリジナルに
拘ってみてはいかがでしょうか。
続いて、おすすめのペイントアートウォールデコ
1960-70's ペイントアートウォールデコ
キャンパス地に麻を貼り、麻を活かして描かれた
ちょっと不思議なアート作品。
ゴールドから始まり豊富なカラーが使用されていますが、
控えめなタッチなのでうるさくなく、ライトなデザイン。
右下にはJERIとサイン入り。
調べても出てこなかった無名のアーティスト。
直感で見てみて下さい。何か感じるかもしれません。
こちらは、新入荷。
海流をイメージさせてくれる淡いカラーを沢山使っている
落ち着いた一枚。
分厚く塗ってある箇所もあり躍動感もあります。
淡いカラーなので、大きいサイズながら、圧迫感もなくディスプレイ出来るます。
この夏に、是非。
色々商品は増えているんですが、なかなか紹介が追いつかず
掲載しきれない商品がたくさんあります。
もう一つ力を入れているインスタグラムのほうでも
毎日何かしらピックして掲載しているので、そちらの方もぜひチェックしてください!
今週末はいよいよ、東大阪EAST STOREも入荷OPENです。
ぜひ2店舗ハシゴして楽しんでくださいね!
お待ちしております!!
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WANT ANTIQUE LIFE STORE
〒537-0001 / 大阪府大阪市東成区深江北2-10-4
Open/12:00-20:00 定休日/年末年始のみ
TEL&Fax/ 06-4308-4448
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年 齢 : 20歳~
性 別 : 問いません
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勤務日数 : レギュラー週5~6日 (週2.3の短時間でも可能です。気軽にご相談ください。)
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給 与 : 月給15万~20万後半/ 時給900円~(研修期間3ヶ月。経験者は考慮します。)
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応募方法 : TEL06-4308-4448 又はinfo@want-antique.com までご連絡の上、店舗まで履歴書を郵送ください。(書類の返却は致しません。)
※性別は問いませんが、ポジション的にリペア・梱包・配達・加工など手が傷だらけ&服が汚れる作業ですので男性の方のほうが向いてるハードワークです。女性でも進んでやってもらえるなら大歓迎です。
何か要望がありましたら相談の上 出来るだけご希望に寄せるつもりです。
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