2019年10月3日木曜日

細々と人気のアイテムが追加されています【LIFE STORE】

こんばんは。

深江橋LIFE STOREです。

SOLDのラッシュが続きましたがリペアやメンテナンスも徐々にスタートしてます。

ハイペースで入荷が続いていたので今週も新しく店内を楽しんで頂けるかと思います。
売れた分しっかりと補充しているので!

それでは本日の商品紹介。

ヴィンテージチェアー入荷しています。
数ある中からHerman Miller社製Eamesデザインのアームシェルチェアの紹介。
シンプルで無駄のない名作チェアです。


コンディション良好!
ヴィンテージのファブリックって破れだったりウレタン材の劣化だったりエッジ部分の変形剥がれみたいなのがあってどれか一つ当てはまる事が多いんですが今回は全てクリア。
状態も良いし落ち着きのある今っぽいファブリックでチェックしていらっしゃる方も多いんじゃないでしょうか。


シェル裏側にはハーマンミラー社のロゴと大文字の社名のエンボス(刻印)が入っています。2ndモデルなので1955~70年代頃

印字が薄っすらと残っていたので1959年か1969年製かと思われます。
あいまいで申し訳ないです。。。


店内ではアームシェルチェアでダイニングスペースを組んでいます。


現地でも高値で取引されているDATモデル。
1953年にチャールズによって設計されたキャスター付きでデザインされた最初のイームズチェアと言われています。


どんな空間に置いても違和感のないシンプルで優雅なフォルム。
数ある中でも一番シンプルなHベース、最近では4レッグベース って呼ばれたりもしてますね。
座面のビビッドな赤ファブリックが空間に映えそうです。



ジラルドとイームズが共同でデザインした「La Fonda」シリーズ。
ラフォンダ特有のアームシェルのデザインは洗練された独特のシルエット〇


コンパクトに積み重ねすることが出来る飲食店,業者様向けスタッキングタイプも。



その他にもHerman Miller社製アルミナムグループのサイドテーブルが入荷しています。
オフィスグループに喜ばれる機能が充実した人気のシリーズ、アルミナムグループデザイン。
ダイニングテーブルとして、共同作業の資料を広げる机として、さらに会議用テーブルとしてもちょうど良い大きさです。
天板はメラミンでエッジはビニール巻き。
オフィスはもちろんダイニングスペースまで幅広いシーンで活躍する事は間違いないかと。



よりコストの掛かる贅沢な仕上がりのアルミナムベース、
強度と耐久性に優れ、キャスター付きで、移動も楽です。


ネームタグもしっかりと残っています。


合わせてお勧めしたいのがアルミナムグループマネジメントチェア。
マネージメントチェアは背もたれが低く、アームが付いているのが特徴。
チャールズ&レイ・イームズの名作とされていて1958年に屋外向け製品としてデザインされました。現代的で使いやすさもあるかと思います。

すっきりした曲線が描かれたこのデザインは、オフィス、ダイニングスペース、リビングルームにも無理なく合わせることが出来るかと。
高度なサポート性と快適性を兼ね備えた「シッティングポケット」が身体にしっくりなじみ、快適な座り心地でいられます。

フレームとベースはアルミニウム製で、軽量でありながら耐久性にも優れている高いスペック!


ダイニングスペースにおすすめなこちらのテーブル。
ミッドセンチュリー家具らしいベースデザインがアクセントです。
当時のデザインとしては良く見かける事が多いですね。

 1970sのエクステンションタイプ。ホワイトカラーのメラニントップです。
普段はコンパクトにしておいて来客などで人数が多くなった時に天板を広げる事の出来る優れもの。
ベースデザインも椅子の邪魔をせずにすっきりとしまい込めるのもポイント。


シンプルなデザインがクール。スタイリッシュな空間作りに是非。
Alias社のスパゲッティチェアとも相性良いです。


1950's  ダイニングテーブルも紹介できていなかったなと。
人気のアメリカンダイナーテーブルはシックな色味で、空間をすっきりと引き締めてくれます。
50'sテーブル、イームズチェアとミックスしても色合いが相性良くミッドセンチュリー空間に仕上がりますよ。


こちらもエクステンションタイプのメラミントップ。


天板は格子柄の様な細かなデザイン。


ワイヤーチェアの希少なオリジナル1stモデルにヴィンテージDKRチェアも。ベースはワイヤーベースの2ndもの。現地でもほとんど見つからない希少なレベル。


スペースエイジアイテムとして、人気の高いアイテム。
アメリカ、Bernard Industries社が製造していたドーム型のプラスチック製プランターです。
プランタースタンドとして販売していますが
当時のアメリカでは「テラリウム」として売られていたもの。
室内温室というのが製品コンセプトとしてあるようです。

70年代中期あたりまではアメリカで盛んに販売されていたんだとか。
当時の販売価格は今では考えれない値段だったみたいですね。




↓当時のパッケージデザインです。



テラリウムとはガラス等の容器に植物を寄せ植えして楽しむ観賞栽培。
コロンとしたスペースエイジデザインが可愛い!



性質上仕方のない擦れ、小傷、曇り等のダメージが付きやすく、
コンディションの良いものはなかなか見つからないのが現状。
ですが数点綺麗な物が入荷していますよ。

2009年に DoPlastic というアメリカの会社が復刻版を製作したそうなんですがオリジナルの様な無地の透明ドームではなく、地球儀の様な柄のデザインが入っているんだとか。。。



あと前回入荷後 SOLDだったカラーも追加して50sバレットプランターもスタンバイしてます。
幅広いカラーバリエーションなので今でしたらお選びいただけます。
逃された方、是非手に入れてください。


マッシュルームスツールも今、豊富な品揃えです。
WANTの定番人気の商品、
ヴィンテージ市場でも希少なアイテムなので手に入る数が少ないレアものです。


一点のみ早速SOLDになりましたが店内に至るところにスタンバイしております。








遊び心溢れるユニークなデザインと彩りがポイントのウォールハンギング。
玄関先に設置して、帽子やコートなど、通常の壁掛けハンガーとしてのお使い頂くのはもちろん、何も掛けない状態で置いてもその存在感は秀逸で、インテリアのオブジェとして、お部屋のアクセントとして使うのもオススメです。


イームズハングイットオールを彷彿させるこのカラフルなウォールハンガーは
1950年代にデザインされたヴィンテージ品。
当時は子供部屋とか、カラフルなおもちゃ的なモノをイメージしてリリースされていたそうです。
今ではオブジェ的なハンガーとして普及していますね。
ちなみにヴィンテージの物は結構重量があるんです。そこは現行品では改良されて軽くなっているそう。



個人的にお気に入りのアートポスター
20世紀を代表するオランダの芸術家''ピエト・モンドリアン''です。

ピエト・モンドリアンの作風は3原色である赤・青・黄を組み合わせた抽象画が有名です。白地に黒線が縦へ横へと引かれ、その中を3原色で構成された「コンポジションシリーズ」。
抽象的でシンプルながら目を惹かれる一枚です。



人気のサンバーストも追加しています。
アトミックデザインが目を惹く1950's Lux社製クロック。
毎回SOLDも早く人気のアイテム、これでラスト1点となっております!


こちらも根強く人気ですね。コンディションもGOOD!
1963年製造 Lux社製 ヴィンテージ サンバースト クロックです。


ウッドスパイクとゴールドの装飾もシンプルながらに
しっかりとミッドセンチュリーの魅了を味わえるデザインです。
取り入れやすいですよ。状態も良好なのですぐに売れてしまうかもです。。。





それでは本日はこの辺で。

明日もご来店お待ちしております。

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