皆様、こんばんみでございます。
寒寒な本日。皆さんもブルブルしました？
僕は「全力ブルブル」でした。
寒さ。
刺激。
さて、本日は ''色'' について私的見解と共に商品紹介。
服や靴、家具、野菜なんかもそうですが ''色'' って物を買うときには重要なポイントですよね。
未熟な僕が言うのもあれですが空間でもやはり一、二で気にするのは
''色''になってくると思います。
早速ですが、
本日のインスタグラムに乗せた一枚からを見ていきましょう。
皆様、上の二枚の違いにお気づきでしょうか？
答えと動機は後程で。
何故今日 ''色'' に付いて書くのか。
それは、この写真を撮っている時に改めて ''色'' の大事さに気づかされたから。
沢山のアイテムがある中で、どうチョイスしているのか。
これは、僕がいつも空間を組む時に考えている事。
ラグと椅子、ウッドのテーブルは同系色ですね。
これだとインスタ映えはしません。
空間的にもピンと来ない。
じゃあどうする？
''色'' を加えてアクセントをつけよう。
スペ―スエイジなビビットカラーのスタンドアシュトレイ。
これや！
一つ置くだけで、華が添えられた気分。
空気が一変します。
机。
生活で使うテーブル。
ただ何もないのは寂しい。
よっしゃ！ここにも ''色'' を加えよう！
なんでもいいです。
好きな物をいい感じに。
この空間は茶ベース。緑合うな。青もいけるな。
頭の中で作る空間。徐々に見えて来て、、、
楽しい時間。
よし、引き締まったで！
最初の画像でも気づいていますよね。
タペストリーが違います。
これも個人の好みや空間によって分かれる意見。
最初僕はこのタペストリーを起用しましたが、どうも味気ない。
もっと ''色'' の多いタペストリーのがいいなっと。
どうでしょうか。
これは完全僕個人の見解ですが、こっちの方が空間映えしてますよね？
絵やウォールデコでもいいです、なんでもいいんです。
ただ僕はラグタペストリーやマクラメアートが使いたくて、この2択。
好きな物であればなんでも良く見えるし、フィットします。
考え方次第。
発想の開放。
灯り。
余りに多くの ''色'' を取り入れても空間としてはバランスにばらつきがでて
てんやわんや。どこに目を向ければいいのやら。となりがち。
テーブルの上に置いた''緑''と''青''
タペストリーは''薄ピンク''と ''紺''と ''白''
んー全体を見て、候補ランプを選択。
ランプは感性で決めた所はありますが、これも単に使いたかった。
あの空間ならこのランプや！
僕は結構、何を買うにしてもいつも情が突っ走ります。
後先なんかじゃない今の気分で。
それでいいと思っています。
好きな物で好きな色が、今欲しい、今の気分な色、があるはず。
そこで一点物のランプや家具でピントが合うと子供の様にはしゃぎ倒す。
それがヴィンテージアイテムの深さであり、楽しみ、喜び、熱。
どうでしょうか。
ふと思ったことですが、忘れない様にと思って書きました。
特になにかあったわけでなく、僕の意見はこうですってのを単に
伝えたかったみたいな。笑
色んな方法で、色んな角度からみると楽しさも増えてきますよね。
気にしたことがなければ、今後の楽しみ。
いや、その先があるねん と言う意見があれば是非、お待ちしております。
さて。ここからちょっとだけ商品紹介させて下さい。
Roy Lichtenstein ”Sweet Dream Baby” 1965
1965年にタバコ業界で、Marlboroの提供者でもあるフィリップ・モリスによるポップアート展示会が開かれた際に描かれた、Roy Lichtenstein作品。
他にもその展示会ではアンディーウォーホルやトムウェッセルマンなど
当時のポップアートアーティスト11人が参加したみたいです。
''Sweet Dream Baby''
ポップアート運動で大胆かつ、活気に満ちてくれと愛情と嘆き、二重性の思いが込められた言葉。
POW!日本でいうたらわっしょい的な意味合い？
下を向く男性。
ポップアートがもっと広がってほしい。的な？
リキテンスタイン独自のドットアート。
はっきりと映る黄と赤。
生で見た人勝ち。
コロラド州立大学で開催されたロイリキテンスタインの作品展覧会を宣伝するために
1000部限定で刷られたシルクスクリーンポスターです。
小さいサイズのZIG-ZAGポスターも新入荷です。
お馴染み、ZIG-ZAGメン。
オレンジバックといい配色。
店内に入ってすぐの所でドンと構えているこいつも売り物です。
Interesting item.
Vintage Full body mannequin 1973.
高さ約105㎝のフルボディのマネキン君。
愛くるしさはえも言われず。
気色悪いと言われれば無論。
店舗の看板アイテムとして印象付けれるんじゃないでしょうか。
(大体小さいお子さんなんかは、怖がるか、戯れてみたりと少なからず興味ある子が多め）
これから寒くなる一方の時期。
裸じゃあ見ているこっちまで寒くなります。
ぬくぬくの服着させてあげて下さい。
命を吹き込んであげてください。
名前つけて、顔書いてみたり、かつらのせたりしちゃってください。
年代が書いてあるタグ付き。
73年に作られたコットン素材の''珍''マネキン。
白のお古なYKKジップ。
細々したディティールも。
今日みたいな寒さがこれから続くと思うとゾっとしますよね。
せめてお家の中、オフィスや事務所の中では過ごしやすくしたいですよね。
そんなこれからの毎日に必要不可欠。
Vintage Blankets.
カラー・サイズ・デザインと豊んでいます。
ソファやベットの上から掛けてより、ほかほか亭。
ウール100％の50年代ブランケットやアーミーのクールな奴。
サッと使えて持ち運びも便利なサイズのもあります。
チェック柄よし、素材よし。
まだお持ちでない方、今探している方。
温もりを是非。
最後にお知らせです。
【年末年始の営業時間のお知らせ】
2017年度の営業は12/28 18：00までになります。
2018年度の営業開始は
深江橋LIFE STOREは1/2 12：00
東大阪EAST STOREは1/4 13：00
からになります。
お間違えの無いよう、宜しくお願い致します。
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WANT ANTIQUE LIFE STORE
〒537-0001 / 大阪府大阪市東成区深江北2-10-4
Open/12：00-20：00 定休日/年末年始のみ
TEL＆Fax / 06-4308-4448
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WEB / http://www.want-antique.com/
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〒578-0922/大阪府東大阪市松原1-12-21
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※コンテナ入荷の都合により1週間程お店を閉める場合があります。
ご来店前にお電話にてご確認下さい。
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雇用形態 : 社員又はアルバイト
年 齢 ： 20歳～
性 別 ： 問いません
勤 務 地 ： 大阪市東成区深江北2-10-4 又は東大阪市松原1-12-21
勤務日数 ： レギュラー週5～6日 (週2.3の短時間でも可能です。気軽にご相談ください。)
時 間 ： 11:00-20:00（入荷や納品の際は残業あり）
給 与 ： 月給19万～32万/ 時給910円～(研修期間3ヶ月。経験者は考慮します。)
昇 給 ：必要に応じて
有 給 ：年10日間
業務内容 ： アンティーク商材のリペア、電気系統の再配線、木製家具の剥離、塗装、クリーニング、WEBSHOP運営、商品の梱包、店舗接客、他。
必要資格 ： 自動車運転免許(電気工事士、施工、建築等の経験がある方は優遇します。)
応募方法 ： TEL06-4308-4448 又はinfo@want-antique.com までご連絡の上、店舗まで履歴書を郵送ください。(書類の返却は致しません。)
※性別は問いませんが、ポジション的にリペア、梱包、配達、加工など手が傷だらけ＆服が汚れる作業ですので男性の方のほうが向いてるハードワークです。女性でも進んでやってもらえるなら大歓迎です。
何か要望がありましたら相談の上 出来るだけ寄せるつもりです。
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