こんにちは。
深江橋LIFE STOREです。
本日も沢山のご来店誠にありがとうございました!
おかげさまで大きい家具の動きも早く、毎日パタパタさせていただいております。
さて、そんな本日は最近追加した家具からのご紹介です。
原色にひし形デザインが印象的なウールブランケットとミリタリーウールブランケットをクッションに合わせたリメイクファブリックアームチェア。
ウッドフレームは50-60年代のハイバックフレームです。
濃い目のウッドフレームなのでインパクトのあるファブリックデザインですが
風合いよくまとまっておりバランスも取れているかと。
リバーシブルですので、後ろから見るとミリタリーブランケットデザイン。
カラーは少し分かりずらくなってしまいましたがミリタリーカーキです。
ガラッと雰囲気も変わりますね。
ミリタリーブランケットを表にするとこんな感じ。
密なカーキカラーは大人っぽさがあり、一気に落ち着きがでます。
カラフルな空間ならより映えますね。
色味が単調の空間ですと、彩度がグッと上がり男前な空間を作れると思います。
背もたれ部分に入ったU.S.のステンシルもポイントです。
ハイバックに肉厚なクッションなので、体を包み込んでくれる。
そんな座り心地です。
キッチンやリビング、寝室に書斎など、場所を選ばずどんな形でも使える
1960’s ウッドシェルフ
H1050mm W460mm D330mmと申し分なく丁度いいサイズ感のウッドシェルフ!
縦に長いのでコーナーやデスクの横、玄関先などでもいいですし
キッチンの中や、寝室、書斎なんかでも邪魔にならずスッキリと使える奥行に横幅。
扉は切り替えデザインが印象的。
容量も文句なしで、日常雑貨やお皿、本にランプなど
なんでも収納出来る対応力。
一番上にはランプや大きいめのオブジェ。
下段にはお皿や小さいオブジェ。
扉を開ければ、本はもちろんAV機器や見られたくない日常雑貨、
保存食や仕舞い切れないお皿などなど、なんでもどうぞ。
って感じですね。
状態も良く、重厚感もあり、趣ある佇まいです。
裏面にはステンシルもございます。
1967年製造でございますね。
立派なヴィンテージシェルフ。
即売れな予感。。
久しぶりにライトクロックもいくつかご紹介。
アメリカ現地でも人気が高く、値段も上がってきており仕入れるのも難しくなっている
40-60’sのアドバタイジングライトクロック。
約60年前に使われていたアイテムなので、風合いや素材なども今とは異なり
見ていて素直に恰好良い男前なアイテムです。
1940-50's ”PERMITE”ライトサイン クロック
自動車の金具等パーツを製造していたメーカー、PERMITE社製のアドバタイジングネオンクロック。
これとはまた違うデザインですが、同メーカーのものでアメリカのサイトを調べてみると$500ながらSOLDになっていました。
文字盤のフィルムペイントも中々のヤレ具合になってきてるので
光らせると より風合いが引き立って雰囲気増倍。
中心のPに羽が生えたデザインがPERMITE社のブランドロゴです。
当時らしい文字デザインにシンプルな所も、ヴィンテージ好きにはたまらないです。
武骨なフレームデザインも男心をくすぐる渋めな代物。
時計は単三電池式に変えております。(スイープクォーツです)
店舗什器やガレージなどの間接照明兼時計としていかがでしょうか。
ON/OFFスイッチ付きです。
ワークブランドで有名なKEY WORK CLOTHESのアドバタイジングクロック。
KEYって名前なだけにロゴデザインも鍵になっていますね。
アイボリーのプラスチックベースにレッドで描かれたロゴデザインが
より印象的な一点。
文字も見やすく、よく見ると秒針が半月デザインになっていて可愛らしいディティール。
プラスチックの風防も当時ならではな素材ですね。
当時沢山のアドバタイジングクロックを生産していた
neon products社製です。
こちらも単三電池式のスイープクォーツに交換済みです。
個人的に気に入っているこちらも。
文字盤にビリヤード球を使ったユニークな発想の時計。
文字も見やすく使い勝手も良しです。
また、ビリヤード台をイメージしたグリーンベースなのも
お気に入り理由の一つ。
ヘキサゴンのウッドフレームも目に止まるディティールに。
スイープクォーツに交換済みです。
プールバーやビリヤード好きの方、是非。
定番人気のスクールクロックもメーカー、デザインと在庫ございます。
1926年にWarren Telechron Companyとし、数々の時計を世に送り出してた老舗時計メーカとして人気を誇るテレクロン社製。
オクタゴンフォルムの変わったデザインも。
こちらも1903年創業のSession社製なんてのもございます。
時計としてインテリアオブジェとして、ミッドセンチュリーを象徴するサンバーストクロックにモダンな空間映えするデザインも。
1963年にJerry FelsとCurtis Freilerによってロサンゼルスで設立されたアーティストユニットのカーチスジェレ作品を最後にご紹介。
彼らが生み出す近代的デザインの彫刻作品の複雑さやサイズ、素材などから当時から評価の高かった彼らのアイテムは今でも劣ることなく年々希少になっていっています。
そんなC.jere作品ですが、60-70年代より後の80、90年代にも
多くの作品を残しています。
60-70年作品とはまた違う魅力が詰まった90’s C.jere作品の一つがこちら。
5人のジャズミュージシャンのシルエットをハンドメイドで彫刻した一品
''JAZZ BAND''
ブラックメタルで作られいるこちらの作品はシルエットだけでなく
動きや表現力など一見シンプルに見えますが、
事細かなディティールが魅力的なアートピース。
近くでみると分かりますが、楽器の曲線やバランスなんてのは流石の一言です。
JAZZ BANDと合わせているMusic Notsスカルプチャーも00'sの C.Jere.
躍動感あふれる曲線フォルムに立体感は実際に見ると
画像の倍はそう感じるはずです。
ゴールドとブラックアイアンの相性も良く
存在感は間違いなく抜群。
溶接後すら美しく見えてしまう現象。。。
2004年作品ですが、希少な作品。
聞いた話だと、2006年辺りで作品作りを辞めたとかなんとか。。。
他にも90’sのリボンモチーフなんかも激しさと美しさを兼ね備えた一点。
先程のMusic Notsの曲線とはまた違う動きを魅せるディティール。
カラーもゴールド×シルバー×ブラックと迫力満点。
ショップのディスプレイとしては、至極インパクトを残せるはずです。
印象付け出来る様なアイテムもまだまだございますので、
是非、店頭で直接その迫力を感じてみて下さいね。
本日はこのへんで!
明日も沢山のご来店お待ちしております!
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