こんばんは。深江橋LIFE STOREです!
本日はコレクタブル・ミッドセンチュリーな壁掛けやオブジェのご紹介です。
皆さん一度は見たことあると思います、’’Two Face’’
Two Faceと言えば50年代を象徴するアイテムで人気の
コレクタブルアイテムですが、なぜTwoFaceが50年代を象徴する
アイテムになったのか説明しますね。
トゥーフェイスの起源は、1940年代のルイジアナ州ニューオリンズからです。当時、その地にヨーロッパからオペラが輸入され、それはアメリカ流にエンターテイメント性の強い舞台に改編されたステージになり、そのシンボルとしてデザインされたのが’’トゥーフェイス’’。ステージの’’楽しいか悲しいかのどっちだ’’という要素に、ニューオリンズ・ジャズに群がる黒人たちの’’笑ったり泣いたりする顔’’がイメージとしてミックスされて生み出されました。
やがて1950年代のTV番組’’コメディーアワー’’のトレードマークに使用されてから認知度が上がることで50'sの象徴になりました。
人気が出て、一つの象徴すべきシンボルになるまでには多くの過程があり、
また歴史を知ることで今までとは違う見方になったりして面白いです。
まずは、希少なセラミックのアクセサリーケース。
なかなか完品で揃うこともなく大変珍しい一点です。
50'sらしいブラックベースにホワイトのラインにゴールドのTwo Face。
セットの小皿2枚にも同デザイン。
このお皿が2枚あるだけでも価値があがります。
同デザインのTVランプあり
この50sT.V. LAMPというコレクタブルブックに載っているくらい
なのでデザイン的にも50年代を象徴する物です。
セラミック素材のライムグリーンと鮮やかなヴィヴィッドカラーが際立ちインパクトがございます。
背面にライトが付いているので、テレビサイドはもちろん、薄暗い空間で壁面にぼんやり明かりを灯しても雰囲気が出ますし、テーブルやショーケース内で雑貨をてらす照明としても適しています。
前には2か所穴があり、アクセントとして、
植物や花なんかをいれても○
Two Faceの壁掛けと言えばゴールドベースが多く存在します。
今回のはチラッと目や口からも見えていますが
中がターコイズ×ブラックとこちらも貴重な一点。
これもまた面白いです。
最初に説明したようにTwo Faceと言えば泣き笑いの表情ですが
これは泣き怒りですね。
よく見かけるのより少しむっつりした笑顔。
相当嫌なことがあったのかマックスにムスっとしてます。
既に泣き笑いのTwo Faceを持っている方是非。
プラスチック素材をウッド風に加工してあるこちら。
木目がしわの様に見えおじいちゃんおばあちゃん的な風合いに。
見ていると優しい気持ちになってきます。笑
実際に触ってもらえば分かりますがプラスチックです。
人気のサンドアートのTwo Faceもございます。
民族的要素があり持っている楽器もそれぞれ違いますね。
上手くカラー分けしてあり
とにかく芸術的な一点ですよ。
他にもミッドセンチュリーなサンドアートもいくつかございますので
是非、店頭に寄った際は確認してみて下さいね。
鮮明なカラーが特徴的なピエロモチーフ。
個人的おすすめです。
毎度クオリティの高いマクラメウォールハンギング。
今回のは一段と手の込んでいるのがいくつかございます。
まずは、木をモチーフしてあるこちら。
立体感のある編み方になっており
想像よりも丈夫に編まれています。
葉の部分はミッドセンチュリーらしい温もりあるカラーの綿がたっぷり。
一番いかつい出来栄えの根っこ部分は
根っこならではな動きを忠実に再現しており
根っこには大量のオレンジの毛糸がしようされています。
ボリューミーなマクラメアートです。
もう一つもこちらは根っこ部分だけピックして
デザインしてありますね。
立体感がり複雑な動きやカラーリングがナイスな一点。
垂れている部分は麻になっています。
これだけ垂らすのも一苦労だったはずです。
手の込んだ魅力的なマクラメ。
他にもいくつかあるので店頭にて確認くださいね。
これも個人的におすすめなミッドセンチュリーモダンの壁掛け。
最低限のシンプルなデザインはなんとも当時らしい素敵なデザインに。
船や人間の表現の仕方も大変面白いですね。
小ぶりなサイズですが印象的な壁掛けですよ。
続いても、抜群な雰囲気をもった
バードモチーフのウォールデコ。
今回のはニワトリですかね。
頭の鶏冠部分が良いアクセントになっていますね。
自在に操られているゴールドメタル素材も○
手芸ならではな動きの出しかたも素敵です。
ウッドボディなのも○
全身金属で作られているスカルプチャーもいくつかございます。
1960-70年代頃、金属彫刻で有名なカーチスジェレと同型で作られたであろうハンドメイドスカルプチャー。
当時は様々なモチーフがつくられており、魚や鳥など生物をメインに作られています。
今日ピックしたのは、4匹の猫。
ブラスという事もありますが、上品さを演出しており、
目にはアクリル樹脂が使われていて、綺麗なエメラルドグリーンが
ゴールドのなかでより際立っています。
小ぶりなブラスアートオブジェもいくつかございます。
ヨットモチーフのこちらは土台に流木を使用した
アートを感じるひと品に。
洗練された細かいディティールは見る人を魅了してくれます。
他にもバードモチーフにバタフライモチーフも。
小ぶりながら高さもあり一つでも雰囲気が出るアイテムです。
76’sのサイン入りです。
珍しいバタフライモチーフ。
優雅に飛ぶ蝶を、うまく表現していますね。
鳥が花の蜜を吸っているデザイン。
凄い細かいデザインになっており、花までちゃんと金属で作られている職人技の一点。
ターコイズやレッドなどアクセントも効いており、玄関先や植物なんかと
合わせてのディスプレイがおすすめです。
多くディスプレイしてあるので店頭にお越しの際はくまなく探してみてくださいね。
お宝が眠っているので。笑
それでは、明日も沢山のご来店お待ちしております。
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