新入荷のウォールクロック

お疲れ様ですアユミです。

今日もたくさんのお問い合わせ、足元悪い中ご来店頂きありがとうございました！
店内SOLD商品がどんどん増えてきてちょっと焦っています。。

今何か気になる商品がある方はお早めのご検討をオススメします。
セールストークじゃないですよ(笑)

特にテーブル、ソファ、チェア、ロッカー、バスサインあたりは検討中のお客さまが集中しています。

急いでない方は次回の入荷商品の状況も見つつじっくりご検討下さい＾＾


あと、今更新してる買付けブログ商品のお問い合わせは12月初め頃までお待ちください！
買い付けたらすぐに倉庫に詰めてしまうのでサイズをお伝えすることが出来ません。
値段も届いて検品してからつけますので今はまだ分かりかねます。。

何卒ご理解下さい。。



そんなこんなで今日はもうへとへとで頭が全然回らないので
少しだけ店頭の新商品を紹介して終わらせてもらいます。

今日は時計です。


モダンなサンバーストがたくさん出てきました。
リペアが終わったものだけ少し載せます。

Wingard社のウッドスパイクタイプ

60'sのGE社製です。

 GEスクールクロックも。

ユニークなキッチンクロックやウッド×セルロイドやタイルデザインなど、色々増えてます。

時計ゾーン引きの画像です。色々増えてます。
ちょっとバランス悪いのでつけなおさないといけませんね。。

そういえば今日久々にお客さんに聞かれました。

コレ↓↓

見えますか？？
「MCMLXV」ってやつ、年代表記なんです。

時計やミラー、壁掛け(特にBURWOOD社やSYROCO社に多い)の裏面を見ると
このローマ数字が記されていることがあります。


ローマ数字って一般的によく目にするのはI II III IV V VI VII VIII IX X... など
1～10までの数字だと思いますが、

年代を解読するときは大体この↓組み合わせを使って、そこから減算則していきます。

I = 1　V = 5　X = 10　L = 50　C = 100　D = 500　M = 1000

小さい数が大きい数の左側にある場合は
右の数から左の数を引いた数字が答えになるんです。

たとえば、IVは（5-1）なので、4。
同じように IXなら（10-9）で、9です。

単位が大きくなっていくとちょっとややこしくなりますが
XCは（10-100）で、90。
CMなら（100 -1000）で、900になる。

、、こんな感じで解読していくんです。

最初はワクワクして面白いんですが、なかなか面倒なので

手っ取り早く知りたい方は【ローマ数字変換】って検索してみてください＾＾

私はいつもローマ数字⇔アラビア数字変換を使ってます。

ちなみにさっきの この画像はBURWOOD社の1965年製のものになります。

デコラティブなウォールクロックです。
BURWOODお得意のウッドに見せかけた樹脂フレーム。
軽量なので取り付けも安心ですよー＾＾

そのほかはWEBに掲載してますのでWANT ANTIQUE WEB STOREからご覧ください＾＾


それでは！明日もご来店お待ちしておりますー

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