本日はソファについて、
発祥の期限は18世紀のフランスとされていて、当時の貴族が寛いで会話を楽しむために広まったとされています。
貴族の仕事は人間関係を築くのが最優先事項だったそうで、
そんなときに相手との距離を縮める場に快適な座り心地のソファーが適してしたのでしょうか。
また、自分の地位を確認する意味でソファに装飾をほどこしていたという説もあります。
当店でも人気の高いチェスターフィールドシルエットソファ。
誰がデザインさせたのか解明されていないミステリアスな部分も興味をそそられる部分だったりします。
一般的に信じられている説ですが、チェスターフィールド公爵4世がこのソファをつくらせたのではないか、
というのもそれを明確にできる資料は現在でも見つかっていないそうですね。
見つかっていないのに何で一般的にそんな話が広まっているんでしょうか。。。謎
さて、店頭に沢山ありましたが残り少なくなってきています。
伝統的なソファの代表的存在として知られるデザインですね。
背もたれとアーム部分にボタン留めがついていて、
背もたれとアーム部分が同じ高さ、丸まった形のアームで
定番ソファといわれるチェスターフィールドデザイン。
何より使い込んまれた味わいが魅力のひとつですね。
インダストリアルスタイルやミッドセンチュリーモダンのインテリアと相性が良く
どちらのスタイルもやはり、現行のソファを選ぶよりは歴史のあるヴィンテージアイテムの方が、味わいや雰囲気が色濃く出ますよ。
革が擦れていたり色が落ちてくたっとしている方が、かっこいいなーって思いませんか?
※完全に男目線かもしれません。。。
長く使えば使うほど味が出てくるソファなんでサイジングやカラーは慎重に選んでいただいた方がいいと思います。
長く座っても上着にしわがつかないように考えられていて、
紳士らしく背を伸ばして椅子に座るようなデザインになっているんだとか。
ボタン留めのボリューム感のあるフォルムが魅力のチェスターフィールドソファ。
現在では誰もが、チェスターフィールドソファはレザーのボタン留めされたスタイルで、
背もたれのシェイプとか座面の高さのあるソファに対して思われていると思います。
布張りのものもまた違った雰囲気があってステキですよ。
PRICEDOWN
¥129,600→¥86,400
クラシックスタイル、モダンスタイル、インダストリアルスタイルやミッドセンチュリーモダンとそれなりにハマるかと思います。
・チェスターフィールドデザインで探しているけど空間に余裕が無い
・圧迫感がとても気になる
気にされる方もいらっしゃると思います。
布張りだとあまり部屋が重くなりすぎないように柔らかくしてくれますし
淡いカラーリングも〇
コンディションも良くてファブリックの素材を活かした座り心地、
これがすごく気持ちいいんですよね。
生まれは18世紀、ロココ様式が流行した時代
貴族の間でも人気があったんだとか。
高い背もたれの上部両面に耳がついた美しい曲線のフォルムが特徴ですね。
ヴィンテージ ビニールレザー ウイングバックチェア
元々は暖炉の熱を避けたり、風から頭を遮るために耳の部分をとりつけたといわれています。
この耳を羽に見立て「ウィングチェア」と呼ばれるようになったんだとか。
背もたれが高く、頭をしっかり支えられることから、休息用の椅子として使われてきたもの。
最近ではデザイナーが手がけたシンプルなデザインや現代的なモダンな柄の生地で作られたものもあったりします。
フィンランドの建築家/デザイナーのアルバー・アアルトやハンス・J・ウェグナーのウィングチェアも元ネタっぽいです
家具もファッションも大元のデザインがあってデザイナーが現代的に作り上げていくのは同じなのかもしれませんね。
クラシカルなフォルムは古きよき時代を存分に感じられますよ。
↓↓ネイビーとブラウン、共にWEB掲載中なので細かい詳細等確認していただけます↓↓
この流れで入荷したばかりのデスクチェアも紹介。
鋲打ちの際立つひじ掛けとハイバック、張りのある座面でデスクワークにはもってこいです。
これなら 腰も痛くならずに作業できそうですね。
背中から首まで全体的に包まれる感じで一息つくことも出来るので素敵な作り。
ファブリックはダンディズムなワインレッド。
こちらは日本の家庭でも無理なく使えるサイズ感で是非とも書斎等で使って頂きたい。
使い込まれてた感の伝わるアーム部分も〇
部分部分で淡かったり濃くなっていたりするので歴史を目で見て感じ取れる一脚ですね。
大きくもなく小さくもない程よい脚部、
おそらくマホガニーウッド?落ち着いた色味です。
緩やかな曲線がすっきりとした印象を良く魅せてますね。
他にも鋲打ちやボタン留めのデザインの家具はございます。
空間に余裕があったらワイドサイズも憧れますね。
PRICEDOWN
¥129,600→¥86,400
鋲打ちも、物によって違ったデザインを楽しめたりします。
細かいですけどこんなところが気になったり嬉しかったり自分はするタイプです。
SOLDになったシアターチェア型のスクールベンチも新しく組み立てました。
前回買い逃された方は是非!!
綺麗なグリーンのファブリックが目を惹く3シーターですよ。
スプリングが効いているのとファブリック特有の座り心地の良さ
見た目とはうらはらなギャップのある座面なんです。
実際に一度座っていただけたら分かります!個人的にもオススメ!
重厚感がたまらなくカッコイイです。
サイズで悩まれている方は、
↓↓レザータイプの座面で出来た2シーターもWEBに掲載中なので是非↓↓
いつも気づけばSOLD、、、
なんてことがよくある事です。
無くなってからお客様に売れちゃったんだーなんて残念そうにされる事も多いです、
ほんと在庫があるうちに是非ご検討下さい!
他にも沢山の椅子がスタンバイしているので是非ご覧になってみて下さいね!
↓↓↓↓年末年始スケジュールです↓↓↓↓
【年末年始の営業スケジュール】
LIFE STOREは12/28(金)18:00まで
EAST STOREは12/18(火)まで←多少変更あるかもしれません。
2019年営業開始は
LIFE STOREは1/2(水)12:00-18:00まで
EAST STOREは1/4(金)13:00~
営業開始になります。
・WEBページは営業しておりますが、発送業務は1/6頃から再開致します。
・年始は毎年非常に沢山のお客様がご来店されます。
お問合せの電話、メールは1/6から対応再開致します。
(12/28-1/5の間は店内が混雑する為、お問合せ対応が出来ません。電話も留守電になります。)
何かと、ご不便掛けますが、宜しくお願い致します。
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WANT ANTIQUE LIFE STORE
〒537-0001 / 大阪府大阪市東成区深江北2-10-4
Open/12:00-20:00 定休日/年末年始のみ
TEL&Fax / 06-4308-4448
MAIL / info@want-antique.com
WEB / http://www.want-antique.com/
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WANT ANTIQUE EAST STORE(倉庫店舗)
〒578-0922/大阪府東大阪市松原1-12-21
オープン/ 13:00〜19:00
※コンテナ入荷の都合により1週間程お店を閉める場合があります。
ご来店前にお電話にてご確認下さい。
TEL&Fax / 072-961-6020
MAIL / info@want-antique.com
WEB / http://www.want-antique.com/
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【 株式会社want antique スタッフ募集】
雇用形態 : 社員又はアルバイト
年 齢 : 20歳~
性 別 : 問いません
勤 務 地 : 大阪市東成区深江北2-10-4 又は東大阪市松原1-12-21
勤務日数 : レギュラー週5~6日 (週2.3の短時間でも可能です。気軽にご相談ください)
時 間 : 11:00-20:00(入荷や納品の際は残業あり)
給 与 : 月給19万~32万/ 時給910円~(研修期間3ヶ月。経験者は考慮します)
昇 給 :必要に応じて
有 給 :年10日間
業務内容 : アンティーク商材のリペア、電気系統の再配線、木製家具の剥離、塗装、クリーニング、WEBSHOP運営、商品の梱包、店舗接客、他。
必要資格 : 自動車運転免許(電気工事士、施工、建築等の経験がある方は優遇します)
応募方法 : TEL06-4308-4448 又はinfo@want-antique.com までご連絡の上、店舗まで履歴書を郵送ください。(書類の返却は致しません)
※性別は問いませんが、ポジション的にリペア、梱包、配達、加工など手が傷だらけ&服が汚れる作業ですので男性の方のほうが向いてるハードワークです。女性でも進んでやってもらえるなら大歓迎です。
何か要望がありましたら相談の上 出来るだけ寄せるつもりです。
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