深江橋LIFE STOREです。
毎日たくさんのお問い合わせ、ご来店誠にありがとうございます。
では早速、本日のInstagramより。
ミッドセンチュリー期の高級家具メーカー、Broyhill社製のウッドハイチェスト。1960’s 。
ブロイヒルの中でも高級ラインとされるブラジリアンシリーズ。
取っ手の装飾やウッドのデザインがこのシリーズでは特徴的な仕様になっております。
デザイン性の高い一台ですね。
何が良いかと言いますとサイズ感も良いんです。
横幅102cm、奥行き48.5cmというアメリカンヴィンテージでは少ないコンパクトサイズなんです。
デザイン性も高くて上質なウォルナット素材が老舗メーカーならでは。
1950年～60年頃にウォールナット材を用いて製造されていたと言われています。
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大判のオイルペイントタペストリーも新入荷。
ぐるぐると円を描く様な緩いライン、激しめのタッチ。
赤やゴールドで渋めの印象です。
あまりこういったアートには詳しくないんですが近年抽象デザインは注目されてきているみたいで、感覚的に気に入って頂ければ取り入れてみるのも良いかもしれません。
tattooアートポスターも繊細なタッチでお気に入り。
H64 W53.5cmと飾りやすいサイズなので
セットでお買い求め頂いても無理なく飾れそうです。
ダンディー
Broyhill社が70年代前半に販売していたChapter Oneシリーズも紹介。
高級家具Broyhill社の中でも最高峰と言われているPremierラインです。
希少な5段チェストにナイトテーブル。
ウッドベースで全面の表面にだけプラスチックを使用、素材を活かした滑らかで美しい曲線的デザイン目を惹きます。
1930年代頃より活躍したデザイナー"レイモンド・ローウィ"が1965年にデザインした「DF 2000 Modern Furniture」シリーズをモチーフに作られたコレクション。
収納力もしっかりとあり、ブランド名の焼印がしっかりと残ったコンディション。
アメリカ現地、国内共にとても希少なアイテムですのでお探しの方は是非この機会に！
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ミッドセンチュリーインテリアに欠かせないチューリップデザイン
プラスチック素材の扱いやすいスツールとミニテーブルが入荷しました。
お手入れしやすい素材なので室内だけでなくテラスにもお勧めです。
続いて入荷は初？？かもしれません。
恐らく1950年代のヴィンテージ、バタフライチェアが入荷しました。
「BKFチェア」とも呼ばれたりしますね。
一番の特徴は体を包み込むハンモック状の背もたれ。
大きく傾斜していますので、ゆったりと快適に過ごせます。
元々は1938年にアルゼンチンのブエノスアイレスで誕生しました。
20世紀を代表する建築家のル・コルビュジエの下で働いていた3人のアルゼンチン人デザイナー
・アントニオ・ボネット
・フアン・クルチャン
・ホルヘ・フェラーリ=ハードイ
によってデザインされ、それぞれの頭文字をとってBKFチェアと名づけられる事に。
1950年代には、500万脚ほど製造されました。
ノール社が当時のメーカーのひとつです。このポスターはその販促物として使用されていたもの。
数多くの芸術家に愛され、ニューヨーク近代美術館におさめられました。
その他にもヴィンテージチェアー入荷しています。
Herman Miller社製Eamesデザインのサイドシェルチェア。
スクール用にとハーマンミラー社へ特注されていたと思われるスタッキングベースはDSSベースに、珍しい可動式の肘掛けテーブルが付属した希少な組み合わせ。
アメリカの高校や大学、オフィス等で使用されていた実用性のあるチェア。
スタンダードなスタッキングベースよりもスペックが高く、
ちょっとした読書なんかにちょうどいいです。
座面裏にはハーマンミラー社のロゴと大文字の社名のエンボスもしっかりと残っています。1969年製のサイドシェル。
２ndモデルです。グラスファイバーがぎっしり。
個人的にダイニングにお勧めなのがこちら。
イタリアにあるAlias社の代表的アイテムとなったスパゲッティチェア。1970's
その名の通り背もたれと座面にはスパゲティのようなPVCコードが使用されてます。
画期的なデザインからニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションにも選ばれました。
PVCコード最大の特徴は強く引っ張ってもすぐに戻る復元力。
一本一本のコードは座る人に合わせて対応してくれて張りのある座り心地です。
シンプルなデザインがクール。スタイリッシュな空間作りに是非。
続いて、ウィールデコの紹介です。
おすすめのウニモチーフの金属アート、メタルウォールスカルプチャー。
しっかり細かく作られてて安っぽくなくてほんとに良く出来ているんです。
ゴールドメタルで型取られたリーフのデザインも凹凸とリアルな作り。
ミッドセンチュリーウォールデコをお探しの方は是非見に来てくださいね。
続いて、
本日リペアが仕上がったばかりのミッドセンチュリーメタルウォールクロックです。
個人的にも一押しの一点。
まず、1960-70年代の物で当時ならではな素材の加工方法で出来ており
年々価値が上がっているアイテム。
トーチカット言う熱で加工された独特な手法で作り込まれた雰囲気と
くすみのある表面の色合いといい一つの作品として目を惹かれます。
立体感があって奥行のある手の込んだ作り。躍動感があって凄いインパクト。。。
こちらは人気のサンバースト。
アトミックデザインが目を惹く1950's Lux社製クロック。
今回は奇跡的に数点仕入れる事が出来ましたが次回はいつ頃に入荷するかもわかりません！
UPすると毎回SOLDも早く人気のアイテム、これで店頭ラスト1点となりました！
それでは本日はこの辺で。
明日も皆様のご来店お待ちしております。
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