2019年5月28日火曜日

新入荷ポスターとインスタ画像よりお勧め家具をピックアップ【LIFE STORE】

こんばんは。

深江橋LIFE STOREからブログ更新です。

本日はインスタグラムの画像からお勧め家具と
額装の終えた新入荷ポスターを合わせて紹介。


では早速。

1940-50年代頃のドラフティングデスクから。

製図用として作られたていて天板角度を変えられる作りです。
高さ変更が可能な天板は、お好みの椅子を合わせてご使用頂けますよ!



天板の下についたネジで天板角度と高さ調節が可能です。


ベージュにペイントされたハンドチェアも是非!
リングまで描かれていて細かい遊び心もキュートですね。

樹脂製で絶妙な具合のペイントと風合いも良い感じ。

1980's ペイント ハンド チェアWEBページリンク



普通にテーブルとしてもお使い頂けるので、用途によって使い分けが出来ます。
小ぶりなダイニングテーブルやパソコンデスクなどなど、

装飾のないシンプルな作りですが、木の素朴な良さが感じれて良いですね。







シンプルですが一癖あって作業するのも楽しくなりそうです。

ドラフティング デスクWEBページリンク


ドラフティングデスクとゆう事で書斎をイメージした空間です。
ご家庭でも取り入れやすいファイルキャビネットも合わせて紹介。

ブラウンのシックなカラーリングで鉄製のどっしりとした重厚な作りです。
そこまで大きくないサイズですので、無理なく取り入れられそうですよ。

1940-50’s ヴィンテージ アイアン ファイルキャビネットWEBページリンク


4段式で深さ×奥行のしっかりとあるのと1段目は細かく分けれるのも嬉しいポイント。
書類やファイルをしっかり整理出来ますね。
しっかりと収納容量もあるので実用的に使えます。



人気のプールバーランプも。

もともとビリヤード台の上に吊るして使用されていたものですが
これぐらいのサイズのテーブル上にも丁度よくてお勧めしたいアイテム〇

1970's ヴィンテージ 2灯 プールバーランプWEBページリンク



製図用として使用されていたデスクなので壁掛けも引っ掛けれるんです〇



先日入荷したばかりのお気に入りのミニポスター。
モビールの発明で知られているアメリカ合衆国の彫刻家アレクサンダー・カルダーの作品。
1966年のタイトルはCircus Figures

独特なタッチと血が流れ出た感じがなんか引き込まれてしまう世界観で見いってしまいます。
ちょっと闇な感じが癖になる。。。
















こちらも新しく入荷したポスター。
1987年のアメリカ映画で、ベトナム戦争を題材にした戦争映画。

Full Metal Jacket


監督はスタンリー・キューブリック。
内容も見ずにキューブリックってだけで昔一度レンタルして見たことがあります。



戦争映画はたくさんありますがこの作品は異色、異質って感じ!笑

まず、栄光など逸話を取り立てて描いていないこと。
戦争映画はドラマティックに描くほうがヒットするはず!
でもそれをせずに下品な描写で全てを茶化すようなところが鬼才だなと。。。天才。

教官の罵詈雑言も突き抜けていて笑える。
痛快なセリフに面白さが詰まっていました。

登場人物が狂気に満ちて精神的におかしくなってったりして背筋が凍るような一瞬もあったりと
『シャイニング』のジャック・ニコルソンさえ思い起こすほどでしたね。笑


後半はベトナム戦争での活躍を描いた物語。二本立ての映画を見ているような感じです。

戦争映画は苦手ですがこの作品だけは別格かもと思いました。
クソみたいに素晴らしい映画って感想です!

1987年の映画。一見の価値ありなので興味があれば是非!


近日額装予定の別バージョンもあります↓





続いて、
そんなに古くはありませんが2013年のアトムス・フォー・ピースアルバム”AMOK”のジャケットポスター。先日入荷したばかりの商品、早速額装致しました。




レディオヘッドやアトムス・フォー・ピースのアートワークを数多く手がける巨匠スタンリー・ドンウッドのデザインです。
トム・ヨークとは大学時代の友人なんですね。

レディオ・ヘッドの6人目のメンバーとも称されていてイギリスが誇るコンテンポラリーアートの旗手とも言われています。

イギリスの芸術家でストリートアートからスタートしたそう、
他にはマシューハーバードが主催するレーベル”ACCIDENTAL”のアルバムカバーデザインやグラストンベリー・フェスティバルのアートワークも手がけていて音楽とアートをつなぐアーティストみたいな感じですね。

2013年にファッション・ブランド”アンダーカバー”とのタッグを組んで限定Tシャツを発売していたこともありファッション通の方にも有名かもしれません。


↓こんな人↓



1995年に『The Bends』のカバー・アートの制作依頼を受けたことをきっかけに、それ以降すべてのアートワークとプロモーションに協力しているみたいですね。



『OK Computer』1997 年


『KID A』2000年


『AMNESIAC』2001年


『HAIL TO THE THIEF』2003年



『IN RAINBOWS』2007年



『THE KING OF LIMBS』2011年




『A MOON SHAPED POOL』2016年



どれも飲み込まれそうなどんよりした空気感が全体にかかっています。

恐怖心、不安、みたいな。。。

ハッピーな気分にはなりませんが精神崩壊系が好きな僕としては癖になるデザイン。


すいません脱線しましたね、本題のこちらのポスター。

モノトーンで描かれた隕石の落下を思わせるデザイン。


2枚入荷。


トム・ヨークは当時のリリースにあたって、こんなコメントをしています。

Atomsは、継続的かつオープン・エンドなプロジェクトで、一体どこにたどりつくことになるのか、僕自身もわからない……それこそが、このプロジェクトの魅力なんだ。と

彼の言葉がそのままジャケットデザインになったようなそんな気がしました。


新入荷のポスターもオススメですが家具も紹介。
ご家庭から店舗什器まで幅広く使えそうな1950sメッシュラック。


天板はウッドです。色はナチュラルブラウン。

収納はメッシュで左右3段4段に分けられた棚。
線が細いのでさり気ないカーブの装飾もより際立って見えます。


50s好きの方はもちろん、そうでない方も、シンプルなのでお持ちの現行家具とも合わせてもらいやすいですよ。

ミッドセンチュリーで固めても絶対に格好良いんですが、
生活感のある空間に、ヴィンテージが混ざってるさり気ない感じも良くないですか?

組合わせ次第で色んなインテリアにハマる、飽きのこない長く使いやすいデザインです。

1950’s ヴィンテージ メッシュ ラックWEBページリンク



オーク材が使われたアンティークのチャーチチェアのご紹介です。
その名の通り教会等で使用されていた事から長時間座っていられるようにデザインされた椅子。

19世紀頃から教会でよく使われるようになったそうです。

素材は木材の中でも固い素材が使われる事が多くシンプルな造り、
頑丈で長年使ってもへたらないのがポイント。


飴色の塗装の色味が味わい深く、歴史を感じさせます。
背もたれのデザインは使われていた教会によって違っているそうですよ、面白いですよね。
ダイニングテーブルや、デスクチェア、玄関先等で雰囲気良くお使いいただけると思います!



1920-40's アンティーク チャーチチェアWEBページリンク


希少な解剖図タペストリー。
コアなピックアップかもしれませんがインダストリアルやアンティークアイテムと相性よく渋めなアイテムが映えます。
独特で味のあるディスプレイアイテムとしても人気ですね。


肘等の関節や骨の動きを表していて面白いですね。


ここであまり紹介出来ていたなかったアナトミーアイテム!
frey scientific社製の人体模型です。


細かな部分までリアルに作られてあってかっこいいだけじゃなく
見応えがあります。
店舗什器としていかがでしょうか。


人体模型WEBページリンク


細々と雑貨も揃っているので店頭でご覧になってみて下さい。

一見グロテスクに思われてしまうかもしれませんが
実はそれぞれに表情もあって可愛らしい感じ。











普通のトルソーとは違った一癖あるデザインのディスプレイマネキンもご紹介。

ショップディスプレイはもちろんスマートな作りなのでアート感覚で置けて雰囲気良くお使いいただけますよ。


女性モチーフの綺麗なボディラインです。


どちらもすっきりと飾れるので店舗のディスプレイ、ご家庭にも取り入れる事が出来るかと思いますよ。

ワイヤー ディスプレイマネキンWEBページリンク


フェイスラインも綺麗なリップまでデザインされた女性モチーフ。

先程とは違ってツイストアイアン

アイアンの錆び感やヤレ等の風合いが味わい深い。

1950's ヴィンテージ アイアン モダン ディスプレイマネキンWEBページリンク



店頭では先日ディスプレイを変更したバーカウンターブースに。



バー空間におすすめな1920年代のウォールミラーがLIFE STOREに入荷。
人気の高いジャパンフィニッシュの装飾です。

アンティークの中でも希少価値が高くフック等が沢山付いているので実用的。



人気の高いジャパンカラーで照明や、家具など様々な物にジャパンカラータイプが存在しますが1920年代頃のマシーンエイジと呼ばれる時代の物に多くみられます。
アンティークのインダストリアルファニチャーのなかでもコレクタブルな逸品。古き良き時代を感じる事が出来ますね。



力強くかつ機能的な美しさを生み出し時代のアイテムで現代デザインの基盤となるスタイルかと、今見ても古びることのない魅力があります。

小型サイズですが存在感もあり、お部屋からショップまで幅広くおすすめですね。



1920's アンティーク ウォールミラーWEBページリンク

それでは本日はこの辺で。

明日もご来店お待ちしております。


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