2017年8月9日水曜日

新入荷アームチェアにポスターのご紹介【LIFE STORE】


こんにちは。

深江橋LIFE STOREより更新です。

本日も新入荷アイテムの紹介をしていきたいと思います。

では、早速


1970's ヴィンテージファブリックアームチェア

淡いピンクカラーのファブリックに細かいブロックデザインはミッドセンチュリーならでは。甘すぎずモダンな印象のデザイン。

元々はカフェやラウンジスペースの椅子として使われていたと思われる
こちらの椅子。今回は2脚入ってきております!

コロンと卵の様な丸みを帯びているのも当時ならではなフォルム。


横から見ても背もたれからアームまで
流れるような曲線が描かれており、綺麗な表情です。


冒頭にも書いた様に淡いピンクカラーで細かく施されたブロックデザイン。
敷き詰められていますが、淡いピンクなのでうるさくなり過ぎず、
ミッドセンチュリーモダンなファブリックデザイン。

2脚ともファブリックにはダメージも無く良好な状態です!

レッグデザインは60-70年代によくみられるミニマムな輪郭を持つデザインに。

ミッドセンチュリーを代表する、
イームズチェアやエッグチェアなどにも使われているベースです。


座って見るとこんな感じ。

アームの位置や背もたれの角度など、すぐ体に馴染んでくれます。
クッションは低反発と高反発の間くらいなので、少し腰掛ける用としてでも
ゆっくりとくつろぐ用など、用途を変えても満足いく一点ですよ。

また、ツインで真ん中にテーブルなんか挟んでリビング用として
使用するのも、ツインならではなかっこよさで素敵な空間になると思いますよ。

以前一回だけ紹介していますが、僕のお勧めなので
もう一度紹介したいと思います。



綺麗なグリーンファブリックにドンッと構えた面構えが何ともタフな雰囲気。


横から見ても、面白いクッションデザインになっています。

首元と腰部分が別々のクッションになっており、
ハイバックや1Pソファなんかによく見られるクッションデザイン。

また、ウッドフレームもしっかりとした作りです。

スーッと伸びる背もたれ。

絵になりますね。

あまり普段使っていたら見ない椅子の後ろ姿ですが、
見えない場所だからこそ拘って行きたいなぁ、、、
なんて思ったりしますね。完全自己満です。


首元のクッションはベロンとなり、
後ろにはジップが付いており、ファブリックのお手入れも簡単に出来ますよ。



50年代の服やクッションのジップによく使われている
SERVALのジップ。

年代判別の仕方として欠かせないジップ。
ジップも歴史が長いので、興味のある方は調べてみて下さい。
面白いですよ。


気になっていた方も多いと思いますが、ただリクライニングするだけでなく、
なんとフットレスト付き!贅沢な!


出し方は簡単です。軽く後ろに体重を乗せるだけです。
長時間椅子に座っていたら脚を伸ばしたくなりますよね。

特に映画など、お家でよく見る方なんかにはお勧めです!

ハイバックなので、肩はもちろん、首も預けれるのでとても楽です。


有意義な時間を過ごすのにもってこいの一脚です。


空間のアクセントとして華を添えてくれるポスターなんかもいくつか
ご紹介していきます。

まずはポップアートの巨匠の作品から。

ックスは多くのメジャーなイベントの公式アーティストを務めており、その中には、グラミー賞ロックの殿堂スーパーボウルなどがあります。
その中の一枚でもあるこちらは、
1991年に行われたニューヨークシティマラソンのイベントポスター。


'MAX1991'とサイン入り。

調べてみると何枚か出回っているこのポスターには
一枚一枚違うデザインのマックスサインが入っています。


ピーターの作品によく登場するCosmic Runner。

独創的なボディラインと、サイケデリックでヒッピー要素のある
ファッションをしたキャラクターです。

ニューヨークシティマラソンに参加している風景を描いているみたいです。


他にもピーターマックスの小ぶりなポスターがいくつかございます。
画像の商品はまだHP未掲載ですが、店頭に並んでいるもので
掲載済みのがあるので、リンク貼っておきますね。


ポスターからはその時代の流行しているものが描かれていたり、
しかも日本ではありえないようなデザインだったり、アメリカと日本の文化の違いが
存分に楽しめるアイテムでもあります。


このポスターなんかはまさに当時の流行を表したプッシャーポスター。
有名な事柄ではありますが、
70年代のアメリカはドラッグカルチャーと呼ばれるほど
LSDやマリファナが流行した時代。

マリファナやドラッグを吸引した時の恍惚状態から生まれたのもサイケデリック。

当時のミュージシャンでやっていない人間は珍しいと言われる程。ロックの誕生にはドラッグが深く関与しているとさえ言われています。

I Get High。
ドラッグを吸って気持ちよくなる事をハイと言いますよね。
つまりそういうことです。

気持ちよくなるのを友達に手助けして貰ってる。っていうセリフ回し。
見た感じそのままですが、ユニークなタッチで描かれたキャラクターも
アメリカらしいどこかコメディな所が可愛らしく人気のデザインです。


起毛素材のポスターで、シャリシャリした手触りのブラックライトポスター。



よく見るとブーツの中なんかにもいたりと手の凝った一枚。


こちらもブラックライトのモンスターポスター。

訳したんですが少し意味が分からなかったんですが、
絵的に彼らの美しい友情か何かを表す言葉かと、、、

勉強不足、、また調べておきます。。。


こちらも可愛らしいタッチで描かれているモンスター。

周りのフラワーデザインも当時の象徴的デザイン。


こちらも70年代を代表するアーティスト。

平和主義者で知られるジョンレノンウォールポスター。

PeaceマークやPeople for peace(人々に平和を)とジョンレノンらしい言葉が
書いてある一枚です。



他にもPeaceポスターはあるのでHPリンク貼っておきますね。

Peaceポスター



スマイルポスターも!
前の入荷で数枚入ってきましたが、残り1枚と人気のあるポスターです。


豊富な色彩、サイズで描かれた大量のスマイルフェイス。
インパクトがあります。

今でもよく見かけるデザインですが、元々は1963年、アメリカマサチューセッツ州ウースター市にある「ステート生命保険」の関連会社で、年明けからの社内キャンペーンとして、ポスター、カード、バッジ等で使うデザインとして生まれた、役50年の歴史のあるキャラクターです。



古着好きの方やアメキャラ好きの方にはたまらないポスターではないでしょうか。



小ぶりながら印象的なデザインが多いレコードジャケットも沢山あります!

ご存知の方も多いかと。

1965年イギリスロックバンド
ビートルズが発表した10枚目のシングル’’ヘルプ’’レコード


ブルースハードロックサイケデリック・ロックを融合させたサウンドが特徴的な
1960年代に活躍したCREAM。メンバーも超豪華なんです!
エリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカー、ジャック・ブルース
天才の集まりですね。

そのクリームの中でも名盤として有名なサードアルバム’’WHEELS OF FIRE’’のアルバムジャケット。

演奏テクニックはもちろんですがジャケットデザインも侮れないバンドです。



こちらもCREAM。
1967年には、ほとんどがオリジナル曲であるセカンド・アルバム’’DISRAELI GEARS’’

一言では表すのが難しいデザインに。
個人的にもドンピシャなサイケデリックアートです。


こちらも1970年代に活躍した天才ギタリストでもありロックミュージックのパイオニアの一人でもあるが属するジミーヘンドリックスエクスペリエンス。

独特なファッションセンスも当時から人気のあった理由の一つですね。

他にも、今年の4月に大阪に来てましたね。
’’SANTANA’’


1972年に大ヒットとなった、ドン・マクリーンのアメリカンパイ。


アメリカン・パイ」は1971年に発表された8分30秒の大作。アメリカのロック創世期に活躍したバディ・ホリーリッチー・バレンズザ・ビッグ・ボッパーなどが犠牲になった飛行機事故を題材にした曲らしく、
「アメリカン・パイ」は、複雑な内容の歌詞から、さまざまな分析がなされているみたいです。

歌詞も深い意味があるみたいなんで是非、聞いてみて下さい。



緩いタッチで描かれたアートポスターなんてのも。





小ぶりなLOVEポスターも2枚ありましたが、残り1枚となっております!



視力検査で使う表ランドルト環のようになっているミラーアートウォールデコ!

Cではなく英字がどんどん小さいくなっているユニークな一点。



色んな眼鏡もデザインしてありちょっとした場所に置くだけでも
雰囲気が変わると思います。

トイレなんかにお勧めです。


また、軍の当時の写真が入っているポスターフレームも御座います!

笑顔の少年。

集合写真


インダストリーな空間にポツンと置いてもいいですし、
ナイトテーブルやデスクの上に置いても絵になるアイテムですよ。



店頭には今日紹介出来なかったポスターも
あるので、またご紹介したいと思います。

と言うことで、本日はこの辺で。

明日も、沢山のご来店お待ちしております。
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何か要望がありましたら相談の上 出来るだけご希望に寄せるつもりです。

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